HSスパムブログ企画にオモカジイッパーイ
(最終更新12/5)
どもはじめまして。
えーいろんなところでいろんな名前でやっていますが、「みやび」と読んでいただければ結構でございます。
今回初めてブログを書くことになりましたが、そのきっかけはタイトルでわかるでしょうが↓
んまあコレです。スパムブロガーとしてデビューしちゃおうかと思いまして。
そんなわけで早速新カード群を見ていきましょう。
0.はじめに
まず私のHSの戦歴は紹介すべきでしょう。
開始時期はウンゴロ実装直前、身を入れてやりだしたのはウンゴロ実装直後。最高ランクは6。弱いですね。このランクに到達したのがハンターなのでそれから愛用しています。
現在使用しているデッキは秘策アグロハンターと言えるデッキです。正直あんま強くありません。ランク15帯で勝率5割をキープするのが精一杯です。
ハンター愛用の都合上、ハンターのカード評価は長くなると思います。
こんなところですかね。
さてそれでは、まずは追加される新メカニズムを見ていきましょう。カードに関することだけね。
・招集
バーンズヤシャラージュがつよいんだからつよい(小学生並みの感想)
具体的に言うと、招集されるミニオンはカードごとに対象がある程度絞られていますので、バーンズ(ryの時のように、デッキ内のミニオンを厳選すればいいものが出る…というのは机上の空論に過ぎませんが、バーンズヤシャラージュと違い、絞られているというのが有効に働くこともあるでしょう。多分。
・未鑑定アイテム
これはカードごとに評価する必要が出てくるでしょう。
適応のように、付加される効果含めるとマナ以上のコスパになるようですが、現在主に使われている適応がレイザーモーかメガサウルス、あとはヒナくらいしかいないことを考えると…うーむ。
ランダム性というか安定性のなさ、もっと言えばほしいときにほしい効果が来ない問題がやはり使いにくさに拍車をかけているのではないでしょうか。
未鑑定の状態で小回りの利くカードならばワンチャン…というところですかね。
・呪文石
すきじゃないしきらいだよ(断言)
育つまで手札で抱えてないといけないのは正直きつくないですかね…?溶けている刀身とか変身者ゼラスがアレですし…
ドローソースが少なめなハースストーンのバランス上、使えない札を一枚でもずっと抱えてる辛さはみなさんご存知でしょう。
といったところで以下カード評価です。メーンエベントですね。
1.カード評価
・評価段階
☆☆☆☆ サンキューベン
☆☆☆ つかう
☆☆ つかわない
☆ は?(威圧)
評価は甘めです。多分きっと。
あ、スタン基準です。
・ドルイドの新カード
ジャスパーの少呪文石 ☆☆
小回りの利く除去札はあまりなかったのでいい…かもしれない
樹皮の肌 ☆
あんまり解説はいらないと思いますけど。
欲張りスプライト ☆
古代池の番人スタン落ちを考慮しての登場でしょうかね。今のところは使いみちはないかと思います。マナカーブ的にも微妙ですし。
アストラル・タイガー ☆☆
翡翠ドルのリソースかさ増しに便利…なんでしょうか?最近はガイストもあまり見かけないので偶像で十分な気も。ガイストの保険として見てもあまりパワー自体は高くありませんしよくわからへん…
檻の召喚 ☆☆☆
4マナでデッキを圧縮しつつ4マナミニオンを出して装甲を6。つよい。
鉄木のゴーレム ☆☆☆
上のカードと併用するのがまず簡単に考えられますね。攻撃できないにしても4/3/6挑発は出した瞬間から仕事できますし、なにより条件の装甲3はDKマルフュリオンのヒロパ一回で満たすことができます。
枝分かれの道 ☆☆☆
腐ることもあった獰猛な咆哮を1マナ上げて柔軟性を持たせたカード。これで小呪文石のアップデートもできる…けど多分そんな使われ方はされないでしょうねもちろん。
世界樹の小枝 ☆☆
死ぬほど耐久力を消費するタイミングがめんどくさそう。引くタイミングにもよるし。
究極の侵食と合わせて使えると相手は即投了することでしょう。ローグやプリに盗られた場合はこっちが即投了すれば問題ないですね。
まあなんかすげえ頭のいい人たちが何か使いみちを見出してくれるでしょう(投げやり)
面白いカードであるとは思います。
キノコの王イクスリッド ☆☆
面白いカードだと思いますが使いみちが無限にありそうなので私にはポテンシャルが測りきれません。よって使いません(思考放棄)
具体的に想像すると、ビッグドル…というよりランプドルの軸にはなり得るのではないでしょうか。手札問題も例のアレによって解決されたことですし…
ドルはバンバンマナ加速してバンバン手札使ってバンバン手札回復してってヒーローになっていくのでしょうか?
荒くましい守護者 ☆☆
こいつは逆に使いみちが浮かばないので☆2。
8マナ使って4マナ以下を2体…となるとコスパ的にはものすごいのですが、出るタイミングが問題でしょう。
クリプトロードやタール・クリーパーなどが並ぶだけで相当な壁にはなると思います。挑発シナジーで使えばいいのかな?ハドロノックス始まったな。
・ハンターの新カード
キャンドルショット ☆☆
新カードでもマシな方(血反吐)
最近海賊をよく見るので1/1/3武器は割と便利に取り回せそう(適当)
ワンダリングモンスター ☆
は?(威圧)フェルガードとかが出れば強いんじゃないのかな(適当)
真剣に解説しますと、ハンターの秘策から出るミニオンは総じて3マナ相当です。
帽子から猫のヒョウ、毒牙の罠のコブラ、蛇の罠の1/1三体。
これらはみな獣属性を持っておりまたそれぞれ効果や登場タイミングも優秀なので使用されますが、これから出るものはランダム。3マナミニオンは優秀なミニオンも多いですがハズレも多いコスト帯です。それに顔を守るタイミングで登場するとなると、ミニオンが残る状況はそう多いものではないと感じます。
レクサーくんはミニオンをできるだけ盤面に残して殴り続けないと死ぬ生き物なので、どうにも噛み合ってないと言えるでしょう。
洞窟ヒドラ ☆☆
ヘルス寄りのスタッツはえらいですが、効果を使わずに取られてしまいそうな。3マナはサメグマもいることですし使われるんでしょうかね?
側面攻撃 ☆☆
割とマトモなテンポプレイとなりそうですが、どうもやはり他クラスを比べると見劣りする印象が。悪くはなさそうなので一度使ってみて取り回しを確認してみたいところ。
エメラルドの小呪文石 ☆☆
アップグレード条件は軽いものの、5マナ使ってこの程度かって感じを受ける。
即座に盤面に干渉できずテンポが取れない。いっそ3/1突撃とかなら楽しそうだったんですけど。
沁み出すウーズリング ☆☆
騎士団のときからそうでしたが、Blizzardはどうもハンターに断末魔コントロールをサせたいみたいですけども、ヒロパを忘れていませんかね…?多分サバンナ・ハイメインが強力すぎるせいかなと邪推してるんですけど。
あとこいつ獣じゃないし。まあここはキャスリーナ登場の都合上それがいい方悪い方両方に作用するとは思うので様子見ですけどね。
せめて恐竜術が獣限定でなくなればワンチャンありそうなものですが。しかし上手く回れば楽しそうではあります。ワンチャンにすべてを賭けろ(適当)
屑 ☆
クズ ☆
押しつぶす壁 ☆
は?(威圧)重いしケアされたら意味ないじゃないか(呆れ)相手の盤面がミニオン2体だけの時とかなら有効なんじゃないのかな(適当)
Blizzardは現状のハンターの劣勢の原因を把握しているのでしょうか?
誰相手にも盤面取れないハンターが息できるわけがないんだよなあ…
キャスリーナ・ウィンターウィスプ ☆☆☆
これはまあ断末魔シナジーを無視しても採用可能でしょう。ただし重い。
現状序盤で競り負けがちなハンターなので、DKの採用を始めとした息が長く戦える構築がメインになってきています。
こいつからハイメインが出ると返されることはあまりないでしょう。光に裏切られたアンドゥインには注意が必要ですが、そのへんは断末魔が強みになりますね。ただし重い。
・メイジの新カード
魔力加工師 ☆☆☆
今回のメイジはエレメンタル推しなんでしょうかね。
というか基礎スタッツ満たした上で付加効果持ちの低コストミニオン最近増えてきましたね。この辺もハンターがきつい理由ではあるのですが。逆にハンターのミニオン強化しても誰にも怒られないと思うんだけどなあ…
それはさておき、1/2と最低限のスタッツを満たしつつ、クエストメイジやエレメンタル(DK)メイジがパーツを揃えるまでの時間を少しでも稼げる効果は強力です。
こいつの働き次第ではアイスバリアが抜ける可能性も…?いや流石にないか。
ワタリガラスの使い魔 ☆
は?(威圧)
ルビーの小呪文石 ☆☆
さっきも言いましたけども、おそらく最近増えつつあるクエスト/エレメンタルハイブリッドのメイジを見据えているのでしょうか。
効果が強力とはいえ、アップグレード条件がやや厳し目…というか時間がかかりますね。
ただし一度でもアップグレードできればカバル教団の魔導書のコスパを良くしたものになりますので、少ない札で相手の遅延が期待できるメイジにはマッチしたカードと言えるかもしれません。
爆発のルーン ☆☆
個人的には鏡のほうがいいような気がしないでもない。やっぱたまに悪さしますしアレ。しかし相手のハンドによっては簡単にケアされる事も考えると、併用とかになるのでしょうか。
クエストメイジは盤面あまり気にせずフリーズしてればいいんじゃないかなと思いますし、構築的にも結構カツカツなので、細かい除去ができるこういうカードが入る余地がないのではと考えています。
レイラインの操り手 ☆☆
基礎スタッツは満たしている、効果もクエストメイジによく噛み合ってる、しかしクエストメイジに入るスペースあるんですかね…?
驚異のデッキ ☆☆
もしこれでクエストカウントが進むにしてもどうなんですかね。いやまあカバル教団の魔導書もランダム生成ですがアレは使うタイミング自分で選べるわけですし。
どうも生成されるスクロール、ローグの待ち伏せのように5マナで引かれたとき自動でキャストされ、ワンドローまでついてるようですね。そんなら使える。どのみち瞬時に何もできずキャストされる呪文がランダムとはいえ、☆ひとつというほどではなくなった。(12/5評価更新)
ドラゴンの憤怒 ☆☆
メイジがデッキの呪文を重めに厳選することは難しそう。ただ秘策などが表示されても5マナ3点AoEはコスト相応ではある。始原の秘紋などを引かない限りコスト以上の仕事ができそうですがランダムな点を考慮し☆ふたつ。
アルネス ☆☆
やはりエレメンタル/DKを使ったタフな戦い方を見据えているのでしょう。
6ターン目にテンポをすべて投げ捨ててまで使うことはまず無いんじゃないかなあ。後半競り勝つためと考えると無くはないでしょう。
ドラゴンコーラー・アランナ ☆☆
終盤の盤面を強固にできます。マナ効率を考えると二体以上は召喚したいですね。メイジなら難しくはないでしょう。エレメンタルだったらぶっ壊れだった。
・パラディンの新カード
カワキタニの看守 ☆
ワイルドで会おう!(ワイルドをやるとは言ってない)
パールの小呪文石 ☆
コレだけ見るとコントロールパラディンを復権させたいのかなーと勘ぐったりしますが、まあ全カード出揃ってからの評価になりますかね…
ただしコレ単体で見ると呪文石ギミックに対する印象も相まって使う人いんのかなあって感じ。
英雄ポーション ☆☆☆
個人的にアージェントの護衛が好きなので評価を上げたかった。相打ち/有利トレードに使う予定のミニオンに聖なる盾を付与できればボードアドを稼ぎつつワンドロー可能。
ハンド温存しながら盤面もできるだけ維持しておきたい…というコントロール寄りの構築にはマッチするかも。
親切なランプの精 ☆☆
カード単体では上のより使い勝手良さそうではありますが、コントロールパラディン自体の評価が今は下しにくいので、こんなところで。
未鑑定の大鎚 ☆☆
一つ一つの効果は弱くないけど3マナ武器なら効果の確実な勝鬨の剣を押しのけて採用は無いんじゃないかなあ。
動員 ☆☆☆
1コス3体だったとしてもハンド効率を考えると十分アリ。
マーロックパラでの採用を見込めるでしょう。
レベルアップ! ☆
ワイルドで(ry
クリスタル・ライオン ☆☆☆
シルバーハンドシナジーを全く無視してもヒロパで出したやつが一体生き残ってるだけで5/5/5ディバシ。盤面に与える圧力はコスト相応以上になりそう。
ヴァラニル ☆☆☆
パラディンらしい単体のバリューが高いカード。コントロールパラディンの明日はどっちだ。
リネッサ・サンソロウ ☆☆
これも後半になればなるほどパワーが上がるカード。しかし沈黙にめっきり弱いのでそこがどう見られるか。
・プリーストの新カード
心理探査 ☆☆
ハイランダープリにしても1マナ枠はもう埋まってる気がするんだよなあ。
トワイライトの侍祭 ☆☆☆
プリが攻撃力4を処理できるようになっちゃった。それ以外にもヒドラなどのカウンターに握っているだけでつよい。
金箔のガーゴイル ☆☆
ライラさんやショニア、DKアンドゥインのヒロパのトリガーにと便利に使えるコインを排出。ただまあ他のを押しのけて入るかと言われると疑問。
他のクラス、特にテンポローグや翡翠ドルイドに共通する問題ですが、すでに構築が完成気味のこれらが使用しているカードと取って代わるパワーが無いと新カードって難しそう。その上でインフレも抑えないといけませんしね。
トワイライトの呼び声 ☆☆☆
ビッグプリに新たな蘇生カード。プリの断末魔というと特に黒曜石の像が強力ですね。
ドラゴンソウル ☆
ドラゴンシナジーは場にドラゴン出ていてもあまり意味はありませんし…
手札消費をいかに抑えつつ盤面を取るかが命題のプリにとっては使いにくそうという印象。
未鑑定のエリクサー ☆☆☆
結構小回りの利くテンポカード。
最近バフを相互にかけていくアグロ/テンポプリもしっかりとした戦績を残しているので、採用はありそう。ボーナス効果も強力です。
ダスクブレイカー ☆☆☆☆
サンキューベン。書いてること全部つよい(こなみ)
スタン落ちを見据えてるにしてもこれ以上プリに除去充実させてどうするつもりなんですかね…
ダイヤモンドの小呪文石 ☆☆☆
ビッグプリに(ry
7マナと使いたいときに即座に使いにくく、アップグレード条件も重たいので育てようとなると初めからキープすることになりそうですが、まあそんな方はいませんね。
7マナで2体復活でも十分使えそうだと思います。永劫の隷属と違い発見ではありませんが、2体ではなく2種なので、片方がバーンズになってしまってもどちらかでアタリを引けるでしょう。
心霊絶叫 ☆☆☆
な ぜ さ ら に 除 去 を 与 え る の か 。
しかも全体確定除去。盤面クリアされてもDKにコレと2つの切り札を抱えることに。環境の明日はどっちだ。
テンポラス ☆☆
おもしろそうなかーどですね。
賢い人がなにかものすごい使いみちを思いつくことでしょう(適当)
・ローグの新カード
大逆の刃キングスベイン ☆☆
ドゥーメランで手札に戻しても付与効果が維持されるそうです。とすると付与効果が維持される能力は断末魔効果ではないということですかね?
武器ローグは楽しそうですが構築自体の強さがどうなるか未知数なのでこれ自体の評価も抑えめ。
大洞窟のキラキラ拾い ☆☆
これも上のと同じく武器ローグという構築次第なので。
雲隠れ ☆☆☆☆
実質1マナ軽いアイスブロック。同じコスト帯であるハンターの秘策と比べて何だこれはたまげたなあ…
九死一生 ☆☆☆
影隠れと違って盤面にミニオンを残しておける。ただし対象は選べない。それを差し引いても、同じコスト帯であるハンターの(ry
突然の裏切り ☆☆☆
顔を守りつつ不利な盤面を取り戻す可能性を秘める。まあ軽いミニオンから殴るなど対策も可能ですが、それは盤面によりけり。相手がデカくても処理できる可能性がある時点で、爆発の罠より上でしょう。無論状況によるということは大前提として。
ほんとなんなんですかね秘策シナジーを最近推してきてると思ったらハンターいじめでもしたいんでしょうか?
ソニア・シャドウダンサー ☆☆☆
すでにいろいろな悪用方が研究されているおもちゃ。クエストローグ復権なるか?
エルフの吟遊詩人 ☆☆☆
熟練したプレイヤーであれば、よほど運と状況が悪くない限りコンボギミックが足かせにならないことは、現在テンポローグが環境で幅を利かせていることや各大会での戦績から明らかでしょう。2ドローはつよい(確信)
ファルドライ・ストライダー ☆☆☆
自身が4/4/4であるにもかかわらず、将来的に4/4をハンド失わずに出す機会を得るというなんかよくわからないカード。
底に埋まってれば使えないだろ!そこでショニアですよ奥さん。
今回の拡張は2マナ秘策の追加もあって、テンポ(というよりケレセス)ローグからミラクルローグに誘導していると見れるでしょうか。
コボルトの幻術師 ☆
使いみちが浮かびません…
オニキスの小呪文石 ☆☆
とにかくアップグレード条件が重い。5マナ単体除去だとそもそも暗殺がありますが、こちらは対象を選ばない点で差別化が可能か。
・シャーマンの新カード
不安定な進化 ☆☆☆
対象が単体になった代わりにマナが許す限りターン中何度も唱えられる進化。
進化シャーマンはハズレを引いたり、元が軽すぎるミニオンを進化させてもあまり旨味がなかったりということもあったので、十分採用を検討できるかと。
突撃引きまくってOTKも狙えますし()
ざわめきのエレメンタル ☆☆☆
エレメンタルの強力な雄叫び効果を二度使える。しかも本体もエレメンタル。つよい。
叩き潰す巨拳 ☆☆
これ単体で小呪文石を簡単にアップグレードできます。8ダメージとなるとほぼ大体のミニオンを処理できるでしょう。しかしやはりオーバーロード3は重い。
豪雪の巨人と呪文石のコンボが決まれば無限に気持ちよくなれそうですが、このカードを採用したとして、果たしてそこまで凌ぐことが可能なのか。
コボルトの隠者 ☆☆
何やら今回シャーマンはトーテムシナジー推しのようですが、フレイムタンや原始フィン、マナタイドが強力なのであって基本トーテムはマナコスト相当の効率はありません。元がヒロパですし当然ですが。
しかし呪文ダメージトーテムをほしいタイミングで出せるのは意外とアリかもしれません。
癒やしの雨 ☆☆
別に弱くないけど明確な採用理由も見えてきませんね。
原初の護符 ☆
上のはまだマナ効率がそこそこだったので別によかったんですが、こっちは正直魂の残響使えばよくね感が。
ウインドシア・ストームコーラー ☆☆
ロマンの塊。一応本体も5/5/5なので戦えるスタッツではある。
5マナで5/5出しつつアラキアさんも呼べるとなるとマナ効率は抜群ですが、基本トーテム4種揃える難易度高すぎないですか…?呪文トーテムはマスト処理ですし。
世界揺さぶるグランブル ☆☆☆
手札で腐ることもありそうなのでサンキューベンには至らず。
本体も基礎スタッツをちょっとだけ超えてますし、エレメンタルシャーマンの強力な雄叫び群を再度利用できるのは強い。けど出せるかどうかがめっちゃ状況次第なのがつらい。
サファイアの小呪文石 ☆
ロマンすごいですがコスト7なので有用なコピーを作ろうとなると前のターン生き残らせる必要が出てきます。しかもアップグレード条件もあまり簡単ではありません。
豪雪の巨人との組み合わせが唯一考えられますかね。でもそんなうまくいくかなあ…
ルーンスピア ☆
は?(威圧)
・ウォーロックの新カード
暗黒の契約 ☆☆☆
1マナヒールロボ。8点回復はウォーロックにとってヒロパ4回分ですし大きい。
コボルトの司書 ☆☆☆
まあ間違いなくズーでは採用されるでしょう。説明はあまりいらないとおもいま
いらないと思います。
卑俗なホムンクルス ☆☆☆
まあ間違いなく(ry
それはともかくこいつ見てるとドルの2/1/5挑発がいかにヤバイか考えてしまいますね…
鉤手のリーヴァー ☆☆☆
7/7挑発のサイズは終盤までの時間稼ぎにピッタリ。というかこれ明らかにDQR意識してませんか…?
大破壊 ☆☆
マルシェザールのインプでドローできるそうです。ということはクエストカウンターも進むんですかね?
アメジストの小呪文石 ☆☆
単体除去としては重い割にアップグレードしても過剰火力に思えます。しかし生命奪取なので過剰ダメージも無駄にならない点はグッド。コントロールウォロでライフ回復をメインに考えるならば使えそうです。
アップグレード条件は新カード踏まえて考えるとズーと相性が良さそうですが、そうすると1段階だけアップグレードさせて、4マナ5点生命奪取は小回り良さそうですね。
取り憑かれた従者 ☆
断末魔だしなあ…5/2/2というテンポロスは痛い。
マナアリの髑髏 ☆☆☆
上のと比べて何なんだろうこの差は…ただしこちらも次回自ターン開始時に召喚なので、5マナまるまるテンポロスです。
こちらは半永久的に悪魔を吐き出し続ける点を評価。
第一使徒リン ☆☆
コントロールミラーのカウンターとして、でも扱いが難しいんじゃないかなあ…
効果は楽しいしなんか気合を感じるので☆増量。
ヴォイドロード ☆☆☆
ヴォイドウォーカーの親玉らしいですね。効果は間違いなく強力ですが、9マナというジャラクサス様と同じ欠点を抱えているので、何らかの方法でコストを踏み倒したいところ。やはりワイルドにおいてクラルから出すのが一番気持ちよくなれそうですかね。
・ウォリアーの新カード
カワキヒゲの鎧職人 ☆☆
今回ウォリアーは装甲シナジーを推した、コントロール色の強いアーキタイプを提案されているようです。虫害ほどの横並べ抑制力は無論ありませんが、2マナと軽い割に大量の装甲獲得を見込めるので、シールドスラムなど過去より続く装甲シナジーとの相性は抜群と思われます。
刃のガントレット ☆☆☆
2マナで即座に大きな打点が出せるのは便利そう。3枚目以降のシールドスラムとして数えることができるのでは。
大暴れ ☆☆
シールドスラムは自身の装甲を保持したままそれをダメージに転用できるのが評価の所以であると思いますが、こちらは全体ダメージと化した代わり装甲をすべて投げ捨てます。
上の新カードと合わせて横並べは二枚でクリアできる可能性も秘めていますが、やや使いにくい感じは否めないか。
コボルトのバーバリアン ☆☆
マナカーブ通りに出せれば強力なテンポプレイとなりえますが、顔に飛んだときのデメリットが痛い。どちらかというと海賊ウォリなど顔に詰めるタイプのデッキのほうが向いてるかも?
宝飾のゴーレム ☆☆☆
攻撃制限付きの高効率スタッツ挑発、ドルイドにつづいてウォリアーにも。
こちらはシールドブロックや下の未鑑定の盾一枚で条件を満たせるため使いやすそうです。そもそもの挑発としての性能も高いですね。
パーティを組もう ☆☆
ビッグウォリアー誕生なるか。
ウンゴロ探検といい、ウォリアーはなんかこういうカード与えられがちな印象を受けますね。
未鑑定の盾 ☆☆
ボーナス効果はすべて弱くはありません。が、本体のコストが6と重い割にはランダムという点がやや重たく足を引っ張っているように感じます。
状況にあった効果が得られた場合はやはりコスト以上の仕事はできますが…
ミスリルの小呪文石 ☆
7マナが重い。それに盤面に瞬間的に干渉できない以上やはりアップグレードギミックと噛み合っていないと言わざるを得ません。
いっそ出てくるミニオン、本体のコストすべてもっと小さければアリだったかもしれませんが。
懊苦離刃 ☆☆☆
これは…なんて読むんや…?8マナで3点出しつつ即座に何かを招集できる。招集されるミニオンにすべてがかかっている。アップグレード等で使用回数を増やしたり、武器自体のコストを下げることができればさらに気持ちよくなれる。
地彫り師イップ ☆☆☆
装甲ウォリ希望の星。やはりデッキタイプは軸となる切り札がいないと固まりませんね。巨大なミニオンにはひどすぎるハズレがあまりいないのもグッドです。装甲は割と一気に得られますからね。
・中立の新カード
獰猛なクッチャベラー ☆
メイジやローグ、ドルといったトップメタを占めるヒーローたちのヒロパで取られてしまう以上、現環境の延長線上で考えるとファイアフライのほうが優秀であると言わざるをえないでしょう。
ダイアモール ☆☆☆
ハンターとしては念願の1/1/3獣ですが、バニラです。まあ先攻1ターン目の1/3は雑に強いですし、後攻で置くにしても生き残る可能性が高められ、ハンター的には非常に嬉しい存在。正直他のどのクラスカードより嬉しい
アグロドルイドにも採用可能ではないでしょうか。ワタリガラス、結局ヘルス2ですからね。
ジャリッパナの騎士 ☆☆
こういう効果持ちにしては珍しくヘルス寄りのスタッツがナイスですが、1ターン目に出すには少しギャンブルにすぎるかなという印象。招集で出ると嬉しい存在。
蝋のエレメンタル ☆☆
生存能力はぶっちぎりですが、トレードに全く関与できないのでデッキのバフカード次第という感じ。
ダイアウルフや新カードの菌術師とあわせることでマナ以上の働きができそうですが手札消費がきついか。
先攻1ターン目これ→2ターン目フレイムタンはヤバそう。
スコーピ・オ・マティック ☆☆
ちっちゃくなった暴走コドー。
コドーで割りたかったミニオンは割と攻撃力1以下条件でも倒せちゃう気がするので小回りがきく分便利そうですが、コドー自体今全く使われませんし…
装甲虫 ☆☆
2/2/3獣ならカニでいいんじゃねという環境なので、環境が変わるまでは難しそう。
ドルイドからしても2マナの防御的カードは蟲のドルイドという最強カードがありますからね。
牙を剥く宝箱 ☆☆
終末予言的中者よりは数倍マシですがそれでも使われるかどうか。
石肌のバジリスク ☆☆
ローグはヒロパ+パッチーズ、ドルイドはヒロパ、プリは密言痛など、トップ勢が対抗手段を持っているのがつらいところ。
ワメキノコ ☆
本体が0/3とかだったら強いけどそれは強すぎるか。
下水さらい ☆
レイザーフェン・ハンター。
コボルトの弟子 ☆☆
1マナ相当の本体に魔力の矢を内蔵。ハンド効率を考慮してのマナ効率っぽいですが、小型ミニオンが並びやすいアグロローグに対してはワンチャンありそう。まあ運ゲーですけど。
キノコの呪い師 ☆☆☆
軽い全体回復の割に本体のスタッツもそれなり。ハッピーグールと組み合わせるなどズーとの相性は良さげに見える。
ドラゴンスレイヤー ☆☆☆
ドラゴニック諜報員を一発で倒せるのがえらい。ていうかなぜ基礎スタッツを満たしているのか。ドラゴンの流行度合いにもよりますが、基礎スタッツを満たしてる分高評価。イラストアドは最悪
賑やかな吟遊詩人 ☆☆
何体並んでたら元取れるんでしょうねこれ。すべて蓮華文が安すぎるのがいけない。
ヴォイド・リッパー ☆☆☆
デーモンズーにまた便利そうなのが。虫害へのカウンターなど、いろいろ用途は豊富そうです。
孤高の勇者 ☆☆☆
1ターン目パス→2ターン目ヒロパとなりがちなコントロールデッキにおいて、有力なアグロキラーとなれるでしょう。
またそれ以外のデッキにとっても、テンポローグのような強烈なテンポプレイが横行する現状、クリアされた盤面を引き寄せる足がかりとして、割と色々なデッキに採用が見込めそうです。
ゴルゴン・ゾーラ ☆☆☆
シンプルに強力な効果ですね。本体も3マナと軽く、色々と悪用されることでしょう。
ゴールデンをくれる遊び心すき(こなみ)
クズ拾いのコボルト ☆
現状あまり使いみちを見いだせませんね…本体のスタッツの貧弱さも気になるところ。
装甲ウォリが武器を少なく採用して、魂の火事場と併用でデッキ圧縮を兼ねつつ武器を使いまわすとかでしょうか…?
クライヤミ ☆☆
地味に相手のドローを阻害し、運が良ければ20/20が立つ。
休眠状態はシェラジンのようにオブジェクト化するそうなので、アルガスの守護者など挑発付与、さまよう無貌のものなどでの数値コピー、沈黙で無理矢理利用などはできないそうです。
呪われた門弟 ☆
パッチーズと紳士で処理されて終わり。ドル相手には便利かもしれない。
漆黒のドラゴン鍛冶 ☆☆
おそらく重たいレジェンド武器をコストダウンしろとのことでしょうけどレジェンドゆえの引きの安定感のなさもあって使いにくいことこの上ない。
コントロール/ドラゴンウォリなんかは割と採用できそうですがさて。
コボルトのモンク ☆☆
プリやメイジ、ハンターの呪文によるバーストを防ぐバニラスタッツ。
他にも武器でメイジの顔詰めてるときにフリーズボルトで遅延させられなくなったりなど。でもバニラとはいえ消極的な理由で採用することはあまりないかなあ。
きらめく駿馬 ☆☆
本体のスタッツが低い…恐竜術と組み合わせたロマンはあるかもしれない。恐竜術を用いたコントロールハンターとかが仮に生まれたとしたらワンチャン。
キノコ酒造師 ☆☆
4/4とそれなりのスタッツにそれなりの回復量。ただやはり明確な用途がなければわざわざ採用されにくいか。
潜む悪鬼 ☆
重たいダイアウルフ。DKグルダンで一緒に生き返っても正直微妙なような。
護宝のドラゴン ☆☆
断末魔なので、デメリットを踏み倒す手段はあります。
まず考えられるのは、ドラゴン属性ということでドラプリでの採用でしょうか。まあ、沈黙を使えばいいですね。
しかし4マナを手札2枚を消費して5/6を1体召喚では果たして釣り合うんですかね…?
テンポ的には強力ですが、4マナ龍はトワイライトでええやん感が。どっちも中立ですしね。
トログのキノコ食い ☆☆
中立の猛毒シリーズのなかではマシなほうですがそれでもやはり使いにくい。
グリーン・ジェリー ☆☆
どちらかというとアリーナでトップ勝負になったときに悪さするカード。
菌術師 ☆☆☆
付与する攻撃/防御だけ見ると軽いボーンメア。アルガスの守護者よりも1マナ重くスタッツも低くなっているものの強力。
腐食ヘドロ ☆☆☆
ウーズシリーズ。5/5/5のスタッツに武器破壊は強力ですが、環境にどれほど武器を使用するデッキが増えるかが問題。
ファーボルグの苔編み師 ☆
傷ついたミニオンを再利用したり、またはデメリットの踏み倒し、…あとは狐のマリンの宝箱のケアでしょうか(白目)
いずれにせよ本体が貧弱すぎますし、ボーンメアでよくね感。まああっちよりコストは安いですけどね。
魔力の暴帝 ☆☆☆
現状の主な用途だけ考えると、小回りの利く忘却王クンという感じですかね。翡翠ドルイドにおいて滋養を使ったターンに少しでもテンポを取れるのは大きなメリットだと言えるでしょう。
ギルド募集係 ☆☆
コスト4以下で、となると種族間シナジーが配置しているだけで発動したりするマーロックや海賊がまず考えられますが、強力な雄叫び持ちも多いので事故も怖いですね。
バーンズは雄叫び効果なので呼び出しても無駄ですし。
肉食キューブ ☆☆☆
封印されてしまった断末魔ミニオンや、傷ついたミニオンを復活させるどころか増やしたり、ティリオンなどのやべーやつがたくさん出てきたり。
とにかく可能性を感じるナイスガイです。
キャスリーナとこいつ軸で断末魔ハンターやってみたい。多分弱い。
飢えているエティン ☆☆☆☆
これまた強力な防御ミニオンが登場したものです。2マナミニオンは便利なものが多い一方無論コスト相応の働きしかできず単体ではあまり脅威になりません。
6マナで4/10という驚異的なスタッツのミニオンを召喚できる代償としては軽すぎないかと思うほどです。招集などで雄叫び効果を踏み倒せば更に気持ちよくなれそうですね。
回廊漁り蟲 ☆☆
2回トレードが発生すると3/5/5。しかも獣。ものすごく評価が難しい。
シルバーヴァンガード ☆☆
本体のスタッツが貧弱すぎるものの、8マナといえばリッチキング、ティリオンなど強力なミニオンが勢揃いです。(あと電撃デビルサウルスとかキャスリーナとか)
構築が難しくなりそうなものの、上手く決まれば強力でしょう。
ヴァイオレット・ヴルム ☆☆
おそらくトークンの芋虫も獣なんでしょうけども(願望)、どうにも密言死→霊魂鞭打の未来が見える。
記録保管大臣 ☆☆☆
対象がランダムに選ばれるという点が怪しさ満点ですが、対象を取らない呪文や対象が限定されている呪文(メイジなら魔力なる知性、ドルイドなら滋養など そういや選択はどうなるんでしょ)ならば相手に利することなく使用できそうです。
8/4/7のスタッツも十分ですが、欲を言えばコストが軽かったほうが色々悪さできたような。
キング・トグワグル ☆
こういうお祭り系カードは好きですが、実戦で使うとなるとミラーマッチどうするつもりなんでしょうね。
狐のマリン ☆☆
お宝はすべて強力ですが、いかんせん手間がかかり過ぎなような。
密言・痛など確定除去と合わせると便利かもしれませんね(使わない)
ドラゴン孵化師 ☆☆
イセラや竜王デスウイングが出れば強力。これでイセラが出たとしてもイセラの効果は発動しなさそう?
3.おわりに
ぬわああんつかれたなもおおおおん(疲労困憊)
新カード全部書き足しました。ちゅかれた☆
長々とお付き合い頂き感謝します、書く気になれば断末魔ハンターの可能性について書いてみたいですね。
それではまた。 サラダバー!